吉本興業の岡本社長の記者会見が行われた中、ある1人の行動が気になりました。
岡本社長こに同行していた小林良太弁護士が、質疑応答のたびにマイクを左右に揺らしながら答えていたことです。
なぜ小林弁護士はマイクを左右に揺らしていたのでしょうか。
小林弁護士はなぜマイクを左右に揺らしていた?
小林弁護士はこの記者会見の冒頭、岡本社長の前に登場。
弁護士らしく(?)事務的に経緯説明を話されていました。
ただこの経緯説明が思った以上に長く、30分近く話されたのではないでしょうか。
もう少し簡潔に話してくれないものかと思ったのも事実です。
その時はスタンドマイクにて経緯説明をしていたので、長くしゃべってるなあという印象しかありませんでした。
それが会見の中ほど、質疑応答からでしょうか。
応答の際には小林弁護士はハンドマイクを持っていたのですが、その持っているマイクを左右に揺らしながら話しているのが、非常に気になりました。
なぜ小林弁護士は、これほどにマイクを左右に揺らしていたのでしょうね。
心理学で人のしぐさを調べてみると…
手が震えるしぐさをする人は、大きな恐怖や脅威を感じていて、内面は逃げ出したい心理でいっぱいになっているのだとか。
ただ小林弁護士の場合は、手が震えていたわけではありません。
もっと大きく、揺らしていたのです。
仮にも大手の芸能プロダクションの法務を担当してる人ですから、そこまで恐怖や脅威でいっぱいだとは思えません。
しかし小林弁護士といえども、大人数の記者達を相手に長時間(計5時間半もかかった!)会見に参加するのは、かなりのストレスだったのではないでしょうか。
マイクを揺さぶるしぐさではありませんが、心理学でも貧乏揺すりをする人は、ストレスにさらされている証拠。
上半身を左右に振るしぐさは非常に大きく動揺している心を表しています。
また岡本社長から
「この件に関しましては、弊社のホームの小林が、えっと認識をしておりますので~」 などと応答を振られることが多くなり、岡本社長の代わりに話すことが多くなりました。
まさか本人も、ここまで自分に応答を振られるとは、思ってもみなかったのではないでしょうか。
前述しましたが、吉本興業という大規模なプロダクションの法務を担当してる位なので、小林弁護士は優秀な人なのでしょう。
そんな人でさえ、こちらが「おやっ?」と思う挙動を見せるということは、相当なプレッシャーがかかっていたと思います。
小林弁護士はどういう人物か?
小林弁護士のプロフィール
名前:小林良太
生年月日:1979年4月6日
身長:176cm
出身地:東京都世田谷区
学歴:東京大学文科一類 卒業
経歴:2009年 吉本興業ホールディングス株式会社入社
役職:吉本興業ホールディングス株式会社執行役員法務本部長
小林弁護士、東大卒で弁護士資格を持っているなど、結構なエリートじゃありませんか。
特に自分で事務所を構えているわけではなく、吉本興業内での弁護活動に専念しているようです。
そのため自分のことを「エンタメロイヤー」と称しています。
また、よしもとミュージックの取締役に名を連ねていました。
小林弁護士と吉本興業は、かなり深い間柄のようです。
小林弁護士がマイクを揺らしているのはなぜ?のまとめ
小林弁護士がマイクを揺らしている様子が、非常に気になったので、記事にしてみました。
本人が想像した以上に、困難を極めた会見になったのでしょうね。
田村亮さんのことを色々と言っていましたが、まさに自分自身がそうなっていたかのような挙動でした。