暑くなるにつれて、段々とマスクをつけるのも息苦しくなってきました。
夏用マスクが欲しくなってきますが、何を買っていいか、店頭に置いてあるかどうかもわかりませんよね。
こうなったら自分で夏用マスクを手作りしたいものです。
夏用マスクの作り方と、おすすめ動画をまとめて紹介します。
折るだけ夏用マスクの作り方
生地を切ったり縫ったりする必要がないので、非常に簡単に作れる夏用マスクになります。
材料
・生地(30~40cm)
・ゴム紐
・両面テープ
・あるならアイロン
・生地(50~55cm)
・ゴム紐
・あるならアイロン
作り方の概要
①プリーツを作るために生地を折り返す
②折った生地の左右を折り曲げる
③輪っか状にしたゴム紐を引っかけ完成!
裁縫などやったことないとか、苦手な人にはおすすめですね。
プリーツタイプ夏用マスクの作り方
使い捨てマスクのような、プリーツタイプでの夏用マスクの作り方になります。
材料
動画では手ぬぐい)
・生地(裏地18×16.5cm
動画ではサラサラしらTシャツ)
・ゴム紐(動画ではTシャツから取ってる)
・厚紙
・ミシン(手縫いでも良い)
・はさみ
・クリップ
作り方の概要
①手ぬぐいとTシャツを合わせ上下を縫っていく
②表に返してプリーツをつくる
③両端を縫ってプリーツを固定
④端を折ってまた縫い、そこからゴム紐を通す
⑤ゴム紐の長さを調整して完成!
平面に縫う夏用マスクなので、そこまで難易度は高くないでしょう。
プリーツをつくるところが、生地によっては柔らかく大変かもしれません。
立体夏用マスクの作り方
暑さで顔面に付きにくい、立体型の夏用マスクの作り方になります。
材料
・はさみ
・マジック
・定規
・厚紙
・20cm位のお皿
・ミシン(手縫いでも良い)
・ゴム紐
作り方の概要
①型紙を作り、それに合わせて表地と裏地を2枚ずつ切る
②表地2枚を重ねてカーブした部分を縫い、裏地も同様にする
③表地と裏地を重ねて、上下の部分を縫い合わせる
④縫い合わせたモノをひっくり返す
⑤端を折ってまた縫い、そこからゴム紐を通す
⑥ゴム紐の長さを調整して完成!
立体のマスクを作るだけに、難易度は高めです。
注意点は、上下がわかるように印をつけておくことでしょうか。
夏用マスクの手作りにおすすめの生地は?
ふにゃふにゃの夏帯で夏用マスク作ってみたよ pic.twitter.com/ogJuIqe7zA
— 阿鬼 (@aki_wings) April 25, 2020
今夜もマスク作り。
我が家用に夏用マスク。
エアリズムは買わなかったけど、さらさら素材の下着をリメイク pic.twitter.com/oa9DfJ4uz9— 雪ん子 (@ssnow1202catai) April 26, 2020
夏用マスクも難易度の高さによって、色々と手作り出来そうです。
後は生地の素材選びでしょう。
夏用マスクに合う生地は
・汗や湿気をよく吸う
・速く乾きやすい
・通気性が抜群
・接触冷感
この要素のある素材がおすすめですね。
具体的にどんな生地があるかといえば、こちらの記事に詳しく取り上げているのでどうぞ。
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