幅広い演技が好評の北村一輝さん。
なんと北村一輝さんは、芸能界でも大のカレー好きで有名もあります。
カレーに対するこだわりは強く、たまたま入ったお店のカレーがまずくて
「こんな店に金は払えない!」とひと悶着あったほどです。
そんな北村一輝さんがオーナーを務めるカレー屋さん
「大阪マドラスカレー赤坂店」
がどのようなお店で、どのようなカレーを提供しているのか。
確かめにお店に行ってきました。
北村一輝オーナーのマドラスカレーの味は?
注文したのはカレー(中)と卵のトッピング。
大阪のカレーは、卵を加えるのが一般的ときいたので、これは外せないと思いました。
30cmはあろうかという大きなお皿に、ルーをごはんに全掛けしたスタイルで提供されてきました。
フルーツとスパイスが合わさった香りが、食欲をそそります。
早速カレーを口に運んでみると、甘辛い味が!
フルーツをカレーの隠し味に使うのはよくあることですが、それがもっと前面に出て旨みや味の濃厚さが感じられます。
そして、その後にじわりじわりとくるスパイシーな辛さ!
昔ながらの大阪のカレーは、このような味だそうですね。
筆者は大阪に住んだことがないのでわからなかったのですが、とても不思議な美味しさの連鎖ですね。
こんな美味しさもあるのかと驚きです。
なんでもこのマドラスカレー、30種類のスパイスと4種類のフルーツを、1週間かけてじっくりと煮込んで作られているとか。
今度は中央にのっている卵を崩して食べてみました。
そうするとカレーが濃厚マイルドに!
特に後味のピリピリっとした辛さがやわらぐので、より食べやすくなります。
辛いのが苦手な人は、卵のトッピングおすすめです。
カレーはあまり甘くすると、途中で飽きてしまいがちですが、後味の辛さがそれを許しません。
スプーンを動かす手が止まることなく、どんどんカレーをかき込んでいきます。
最後まで美味しく頂きました。
いやあ、はじめ甘く後から辛い、くせになりそうな味ですね。
この「大阪マドラスカレー赤坂店」にSNSは
#しゅはまはるみ さんのつぶやきで知った本日開店 #大阪マドラスカレー 赤坂店へ🍛
オーナーは #北村一輝 さんで店のキャラクターは本人筆とか。似てる。
初めての味!
強いて言えばインディアンカレーっぽいけど、独特の甘味が個性的で、後味に来るスパイシーさが程良い。
女性にも人気出そう👍 pic.twitter.com/U3u1DrHwNN
— ル・マーキュリー (@ru_mercury) 2019年4月1日
北村一輝さんがオーナーのカレー屋さんに、たまたま日曜日に行ってた!Σ(゚Д゚;o)
今日気づいた!
すっごく美味しかったー✨✨ pic.twitter.com/7u5kXF7UOC— 佐藤聖羅 (@0430seira) April 9, 2019
溶けてしまいそうな暑熱の午後に、溶けてるカレーを食べた。甘!がきて、辛! ただひたすらそれを繰り返す行為をなぜか止められない。この不思議な吸引力、いったい何が入ってるんでしょうか、大阪甘辛カレーという食べ物には
・#大阪マドラスカレー赤坂店 #カレーライス #シャバカレー #北村一輝 pic.twitter.com/Iyqvy8H5ta— カレー旅 (@currytrip) August 5, 2019
とかなり好評です。
北村一輝オーナーのマドラスカレーのメニューは?
赤坂Bizタワーのすぐそばに「大阪マドラスカレー赤坂店」があります。
黄色い看板と外観がとても目立つので、お店探しには苦労しません。
気になるのは、看板などにちらほら登場しているアイコンキャラクター。
このキャラクターは、北村一輝さんがデザインしたのだとか。
そういえば、どことなく北村一輝さんに似ている気がします。
入口の引き戸を開けて(自動ドアではありませんでした)中へ入ってみると。
入った右側に2席、左側に7席と、合わせて9席のカウンター席が用意されていて、その向こうに厨房があります。
スタッフは店主らしきオジサンと、雰囲気が素敵な女性の2人で切り盛りしてました。
メニューはカレーの1種類のみ。
ごはんの量とトッピングが選べます。
中(320g):800円
大(420g):900円
カレールーの多さは変わりませんが、大を注文した人には
がおすすめです。
たまご:50円
たまごW:100円
チーズ:150円
トマト:100円
ほうれん草:100円
ブロッコリー:100円
しめじ:100円
ミニサラダ 150円
いたってシンプルなメニューですね。
大阪のお店には、カツやナゲットなどもトッピングに加わっているようですが、こちらは席数が9席と少ないことから、あまり時間がかかるモノは出したくないのかもしれません。
また、北村一輝オーナーのカレーだけで勝負したい!
という意気込みもあるのでしょうか。
マドラスカレーでお得な時間帯は?
とはいえ、トッピングなしの中盛りでも800円もするのは、少々割高な気がしますよね。
「大阪マドラスカレー赤坂店」では「ラッキーアワー」なる、カレーをお得に食べられる時間帯があります。
平日の16:00~18:00の間は、カレーが500円!
卵のトッピングが無料で、チーズ・ごはん大盛りが100円増しと割安な価格設定になっています
さらにコーラやウーロン茶などのドリンクが無料でついてくるというサービスの良さ!
筆者がお店にたどり着いたのは、大体夕方の5時くらい。
コーラをサービスしていただきました。
至れり尽くせりで計500円!
もう他の時間帯には来店出来なくなりそうですね。
なぜ北村一輝はカレー屋を出したの?
1988年に創業し、大阪日本橋に店舗を構える「カレーや マドラス」は、大阪の人たちに愛され続け、芸能人や吉本芸人にも人気のお店になります。
北村一輝さんで話題のマドラスカレー、初めて食べたがめちゃくちゃ美味しいんだな…
よく言われる通り、一口目はかなり甘口に感じて、ジワジワと辛さが追い上げてくる
辛さと甘さの波が合わさって一食では解き明かせない複雑な味わいこれで「小」サイズだよ pic.twitter.com/G3yVuvxb35
— ジロウ (@jirojirsan) April 15, 2019
北村一輝さんは、東京で大阪の「カレーやマドラス」を出店するのが夢だったそうです。
自身が「カレーやマドラス」に20年通うほどの常連客ということもあり、
「この味を東京に持っていきたい!」との強い思いがあったそうです。
この「大阪マドラスカレー赤坂店」は、北村一輝オーナーが「カレーやマドラス」からのれん分けしてもらったお店になります。
大阪の人には、懐かしい味と好評ですよ。
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北村一輝のカレー屋さんの場所や営業時間は?
北村一輝さんがオーナーのカレー屋さん「大阪マドラスカレー赤坂店」の場所は
電車だと、東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩1分ほど
または東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」から6徒歩分ほどのところにあります。
駅から遠くない立地がありがたいですね。
ということは、基本毎日営業していることになります。
予約は不可とのことです。
北村一輝さん自身も、たま~に顔を出してくれるという情報もあります。
忙しい方でしょうから、なかなかひんぱんにとはいかないでしょうが、もしかしたら北村一輝さんとバッタリ!なんてこともあるかも。
ぜひ「大阪マドラスカレー赤坂店」足を運んでみてはいかがでしょうか。
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